よくあるご質問

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治療方法について

活性化リンパ球療法とは?
活性化自己リンパ球療法は、元国立がんセンター研究所の関根暉彬博士が開発した方法です。関根博士は、日本大学医学部の高山忠利博士とともにこの療法が術後肝臓癌(がん)の再発に予防効果のあることを証明し、世界的医学雑誌である Lancet に掲載されました。
当クリニックでは、関根博士より現在でも直接技術的な指導を受けており、その後新しい技術発展も取り入れて、活性化リンパ球治療を行っています。

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副作用はどうですか?
化学療法で用いられる抗がん剤のような重篤な副作用はありません。
一部の患者様で軽度の発熱(38度以下)が認められる場合があります。
治療開始はいつから?
なるべく早い時期から治療を始められることをおすすめします。手術を受けられた方は、再発・転移防止のためにも活性化自己リンパ球療法を受けられることをおすすめします。
採血は毎回行うのですか?
1回の採血で数回分の投与が可能ですので、投与のたびに採血する必要はありません。
予め採血しておき、化学療法の治療後や手術後に活性化ンパ球治療を行うこともできます。

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1クールの治療とは?
実際の治療スケジュールは個々の患者さんによって違ってきます。
患者さんの希望や効果の度合いなどにより、投与頻度を増減することもできます。

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活性化リンパ球の投与頻度はどれぐらい?
再発・転移予防の場合、1ヵ月または2ヵ月に一度の投与を行います。 QOLの改善には、1ヵ月に1回~4回程度の投与を行います。投与頻度を少なくして数年にわたって治療を継続する場合もあります。
治療の頻度と期間につきましては、患者さんの病気の状態や希望を考慮し、最終的にはドクターとよく相談のうえ、決めることになります。

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がんの再発予防に効果的といわれていますが、科学的な根拠はありますか?
活性化自己リンパ球療法は、元国立がんセンター研究所の関根暉彬博士が開発した方法です。関根博士は、日本大学医学部の高山忠利博士とともにこの療法が術後肝臓癌(がん)の再発に予防効果のあることを証明し、世界的医学雑誌であるLancetに掲載されました。
当クリニックでは、関根博士より現在でも直接技術的な指導を受けており、その後新しい技術発展も取り入れて、活性化自己リンパ球治療を行っております。
他の医療機関で行われている活性化リンパ球療法との違いはどこですか?
もっとも大きな技術的違いはリンパ球の保存技術です。リンパ球を保存することができるために、さまざまな投与スケジュールに対応できます。例えば保存技術がない場合を考えてみます。まず、投与の度に次回の治療のために採血する必要があります。 また培養期間が通常2週間ですので、2週間に1回の投与が基準となり、それ以上期間を短縮することができません。
一方、当クリニックで実施している保存技術の場合を説明します。
保存技術により、1回の採血で通常3回から4回分の投与が可能です(30~50ml)。これによって、投与の度に採血をする必要はなくなります。2回目以降は、投与スケジュールにしたがって順次、凍結を解除したうえで培養を開始します。この技術によって、患者さまの状況に適応したさまざまな投与スケジュールに対応することが可能になります。
活性化自己リンパ球治療で癌(がん)は治りますか?
活性化自己リンパ球療法では進行癌(がん)や末期癌(がん)は完全に治すのは難しいと思われます。
一方、癌(がん)の進行を止めたり再発を防止する効果、QOL(生活の質)を改善する効果は大いに期待できます。癌(がん)は再発が最も恐ろしいことですから、手術後に活性化リンパ球を投与し、癌(がん)の再発を防止することは効果的な治療であると考えられます。
抗がん剤や放射線治療、また漢方治療との併用も効果が期待できます。
癌(がん)は完全に切除したと言われていましたが、活性化リンパ球治療を行う意味はありますか?
手術により癌(がん)が完全に切除できたと言われると、患者さんの多くは、癌(がん)が治ったと思われますが、数年後何割かの人は再発します。「完全に切除」というのは、肉眼的に切除できたということで、がんが再発する可能性があります。がんを完全に切除した後に活性化自己リンパ球治療を行うことは、再発を防止できる可能性があり、効果的な治療の一つであると考えています。
QOLの改善効果とはどのようなものですか?
QOL(Quality Of Life:生活の質)とは患者さんの全身状態、具体的には食欲不振や倦怠期の有無等を表します。活性化自己リンパ球療法により、食欲が回復したら倦怠感がなくなるといった改善効果が認められます。 そのため、入院せずに自宅での治療が可能となり、旅行などに行けるようになった患者様の例もあります。
どのような施設でリンパ球の培養を行っているのですか?
ISO9001取得した無菌的な環境のクリーンルーム(クラス10000)内に設置したクリーンベンチ内で活性化リンパ球は調製されます。本クリーンルームは、定期的に無菌性に関してのチェックが行い無菌性が維持されています。スタッフは、全て無塵衣を着たスタッフにより本クリーンルーム内で活性化リンパ球の培養が行われます。
活性化リンパ球の安全性および品質の確保は非常に重要なことであると考えています。高品質の医療を提供するシステムで活性化リンパ球の培養を行っていることを客観的に明確化する為にISO9001認証を受けています。 現在、培養施設に関してISO9001を取得している医療機関はほとんどありませんが、当医院では、ISO9001取得を通じて患者様に高品質の医療を提供して行きたいと考えています。

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活性化リンパ球の安全性の確認はどのように?
全ての活性化リンパ球において無菌試験およびエンドトキシン試験、純度・活性化の確認、先進技術VNTR法(個人識別法)を行っています。

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他の活性化リンパ球療法との違いは?
他の医療機関では、投与の毎に採血を必要としていますが、当クリニックでは、投与の毎に採血する必要はありません。数回の投与で一度の採血となります。

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活性化自己リンパ球療法の治療対象になりますか、効果はありますか?
血液以外の癌でしたら治療を受けていただくことが可能です。ただし、その他疾患、使用しているお薬などの状況を見て判断させていただきますので、まずは現在かかられているお医者様からの紹介状をお持ちの上、セカンドオピニオンを受けられることをお勧め致します。
効果に関しましても診察をさせていただいた上で判断いたします。
活性化自己リンパ球療法は、どんながんに効果がありますか?また、どんな副作用がありますか?
基本的にどのようながんに対しても効果があります。癌(がん)の種類で効果の現れ方にも違いがありますが、むしろがんの進行度の影響が大きいと考えています。手術直後からこの治療を行うことが最も効果のある方法で、進行すればするほどその効果は一般的に低くなるようです。
副作用は、37度程度の軽い発熱がたまに見られる程度です。自己のリンパ球ですので、拒絶反応などのような重篤な副作用は全くありません。
活性化自己リンパ球と他の療法の併用は可能でしょうか?
可能です。化学療法剤や放射線療法、あるいは漢方療法などとの併用は、お互いの治療のタイミングを考慮していただければ、むしろ高い効果が期待できると考えています。
当クリニックでは、他の療法との併用も含めた総合的な視点から活性化自己リンパ球を実施しています。

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化学療法などの前に採血してリンパ球を保存しておくことは出来ますか?
可能です。
化学療法、放射線療法や手術は、正常なリンパ球にダメージを与え免疫力を低下させます。これらの治療の前に予め採血してリンパ球を凍結保存しておき、必要なときに培養して活性化自己リンパ球治療を受けることができます。
活性化自己リンパ球療法と移入免疫療法は、同一ですか?
一般に、移入免疫療法は「他人のリンパ球」を用いますが、活性化自己リンパ球療法は 「自分自身のリンパ球」ですので、異なる治療法です。当クリニックの活性化自己リンパ球療法は、肝臓癌(がん)手術後の再発防止に有効なことが統計学的に証明されています。
また、活性化自己リンパ球を増殖させる方法は、高度先進医療の中でも使用されている高度な技術です。
活性化自己リンパ球療法とLAK療法は、同一ですか?
LAK療法はNK細胞が主体ですが、活性化自己リンパ球療法は活性化されたTリンパ球が主体であり、異なる治療法です。しかし、どちらの療法も活性化にインターロイキン2を使用することから同一のものと混同されることが多いようです。

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活性化自己リンパ球療法による
白山通りクリニック