がんの検査

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腫瘍マーカー検査

腫瘍マーカー検査は、血液だけでも30種類以上もの検査項目が存在します。
特定の腫瘍だけに現れるマーカーもあれば、複数の腫瘍で現れるマーカーもあます。腫瘍マーカー検査では、「がん」以外の病気でも高くなる場合がある為あくまでも診断の判断材料にひとつです。 その為他の検査と組み合わせて実施することお薦めです。

SCC 扁平上皮(細胞の種類)がんで陽性率が高く、子宮がん、肺がん、皮膚がん、食道がん、膀胱がんなどで高値を示します。がん以外の疾患ではアトピー性皮膚炎、気管支炎、結核、腎不全、人工透析患者などでも高値を示すことがあります。
PSA
(男性のみ)
前立腺に特異的な腫瘍マーカーで前立腺がんで高値を示します。がん以外の疾患では、良性前立腺肥大症や急性前立腺炎で高値を示すことがあります。その他、前立腺触診など前立腺に物理的刺激が加わった場合も上昇することがあります。
CEA 大腸(結腸・直腸)がん、胃がん、膵がん、肝がん、胆道がんなどの消化器がんをはじめ、肺がん、乳がん、甲状腺がん、卵巣がんなどで高値を示します。がん以外の疾患では、肝硬変、慢性肝炎、胃潰瘍、肺気腫などで高値を示すことがあります。また大量喫煙者でも10ng/mlは超えない程度の高値を示すことがあります。
AFP 肝細胞がん、転移性肝がんなどで高値を示します。がん以外の疾患では、肝硬変や肝炎、妊娠後半などでも高値を示すことがあります。
CA19-9 膵がん、胆嚢・胆管がんで特に高値を示しますが、胃、唾液腺、気管支、前立腺、結腸、直腸、子宮内膜のがんでも高値を示します。がん以外の疾患では急性・慢性膵炎、慢性肝炎、肝硬変、胆管閉塞、糖尿病などで高値を示すことがあります。
CA125
(女性のみ)
卵巣がん(500U/mlを超えた場合の多くは卵巣がんといえる)で特に高値を示します。他のがんでは、肝がん、胆嚢がん、膵がん、子宮内膜がん、胃がんなどで高値を示します。がん以外の疾患では、卵巣・子宮の良性疾患、腹膜炎、胸膜炎や月経時・妊娠初期にも高値を示します。
SLX 肺腺がん(その他の肺がんでは陽性率が40%以下と低い)、卵巣がん、膵がんで高値を示します。がん以外の疾患では、びまん性汎細気管支炎、肺腺維症、重傷結核などでもときに高値を示すことがあります。
CA15-3
(女性のみ)
乳がんで高値を示します。他のがんでは、卵巣がん、子宮がん、肺がん、膵がん、胃がん、大腸がんなどで高値を示すことがあります。乳腺良性疾患、婦人科疾患でも少数例で高値を示すことがあります。
サイログロブリン 甲状腺がん検査に使用されるマーカーです。

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