治療スケジュール

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活性化自己リンパ球の投与間隔

投与の間隔・回数は病状を見て相談の上、決定いたします。患者さんの状態を診た上で治療回数と治療期間を決めます。病状によって治療回数や治療期間が異なることもあります。

標準的な治療(手術、抗がん剤投与、放射線照射)後の再発予防に
下記スケジュールで行います

・標準的な治療後の再発を予防 週1回投与

週1回投与を4回以上行い、改善が見られたら2週1回へと間隔をあけます。
さらに落ち着いてきたら3週1回、4週1回投与とし効果が持続するように投与を継続します。

■積極的な再発予防が目的の場合の一例
週1回を4回、2週1回を4回、4週1回を4回  計12回
(再発が認められた場合、その時点から毎週1回に頻度を上げて継続)

活性化リンパ球投与間隔1

・標準治療後時間が経過しているが腫瘍マーカーの値が境界値の場合の再発予防2週1回投与

2週1回投与を6回以上行い、改善が見られたら4週1回へと間隔をあけます。

■術後リンパ節転移が認められないが、腫瘍マーカーの値が境界値を示すような場合の一例
2週1回を6回、4週1回を6回  計12回
(再発が認められた場合、その時点から毎週1回に頻度を上げて継続)

活性化リンパ球投与間隔2

再発予防以外の下記目的で治療を行う場合、週1回投与をベースに1クールを組み立てます

・積極的にがんの治療を行う場合
・腫瘍マーカーが正常値を超え増加しつつある場合
・DHEA-Sが500以下の場合(男性の場合)

■進行がんの場合(QOL改善が目的)の一例
毎週1回で12回 計12回

活性化リンパ球投与間隔3

■標準療法で効果があり、がんがある程度小さい場合の一例
毎週1回で6回、2週1回で6回  計12回

活性化リンパ球投与間隔4

発症予防 として用いる場合は4週1回投与をベースに行います。

PSA等の腫瘍マーカー値が境界値を越える高値を示すが生検等で悪性所見が見られない場合

活性化リンパ球投与間隔5

活性化自己リンパ球投与の効果が現れるのには、およそ3ヶ月かかります

「改善」とは、定期的な血液検査及びQOL調査等を複合的に判断し、増悪傾向が改善されたと判断できる状況です。
「効果」とは、血液検査の改善に加え、画像、QOL調査等において、長期的に【改善】または【維持】されていると客観的に判定できる状況です。1クール(12回投与)終了時に治療開始時に期待した効果に対する判定を行い治療の終了、中断、継続を検討いたします。

【投与間隔決定のポイント】
ウイルス感染症(EB、ヘルペス)をおこしている免疫力の無い(免疫不全症)患者さんへ活性化自己リンパ球を投与すると、感染症は急速に良くなります。この効果がどのくらい続くか観察したところ、10日から14日ほど効果は持続しました。
また、C型肝炎ウイルスのキャリア-へ2週間間隔で活性化自己リンパ球を投与した例においてウイルスの減少、消失が見られました。これらのデータを基に活性化自己リンパ球投与の間隔が設定されました。


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活性化リンパ球療法によるがん治療
白山通りクリニック