提携病院の先生方のお話

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土屋 晴生 先生  社会福祉法人 金沢聖霊総合病院 内科

北陸でリンパ球療法をやっています

当院では2002年からこれまで活性化リンパ球治療を87名の患者さんに行なっており、総投与回数は696回に達しています。石川県のみならず、富山県、福井県、岐阜県からも患者さんの受け入れ実績があります。

http://www.kenko-ikigai.com/kizi/gan20071126.html
北国新聞でも取り上げられています。

がんの種類では消化器がんや婦人科がんの患者さんへの治療が多くあります。

医療機関名:金沢聖霊総合病院内科(木田医院実績含む)
2010年3月末実績
集計
総治療患者数 87名
男性 48名
女性 39名
平均投与回数 8.0回
12回以上投与した患者数 15名
患者居住地域 内訳
石川県 金沢市 30名
白山市 10名
河北郡 4名
鹿島郡 2名
石川郡 3名
能美市 2名
鳳珠郡 2名
かほく市 1名
七尾市 1名
珠洲市 1名
小松市 1名
輪島市 1名
富山県 高岡市 12名
富山市 6名
南砺市 2名
射水市 1名
氷見市 1名
福井県 福井市 4名
越前市 1名
小浜市 1名
岐阜県 高山市 1名
集計
大腸がん 17症例
胃がん 12症例
肝臓がん 10症例
膵臓がん 11症例
肺がん 8症例
乳がん 6症例
脳腫瘍 4症例
卵巣がん 4症例
胆管がん 3症例
喉頭がん 3症例
子宮がん 2症例
胆嚢がん 2症例
食道がん 1症例
その他 4症例
リンパ球療法に対しての考え

患者さんへの肉体的負担は比較的少ない治療であり、外来で治療可能なため、多くの症例に適応できると考えています。
最もよい適応は、再発予防で、肝臓癌では臨床試験で有効性が認められています。しかし、実際には、進行がんの患者さんが多いので、標準治療でコントロールできない場合などにご相談を受けることが多くありますが、こうした場合でも、現在通院中の病院での標準治療との併用も可能です。しかしながら免疫療法単独では、進行したがんを縮小させる効果が出ることは頻度的には少ないと考えられます。このため自覚症状を改善させる効果や、がんの勢いがつくのを防ぐ効果を目的に投与しています。

がんの治療には、がんの勢いを押さえ込むことが大切です。勢いが弱ければ、たとえ治せなくても病状が悪化するまでには時間がありますし、症状がひどくなければ、普通に生活できる時間が長くなります。活性化リンパ球投与による免疫力増強効果は時間がたつにつれ弱くなります。このため、がんが残っている場合は病状が落ち着いていらっしゃる方でも可能な限り、頻回でなくても継続投与をおすすめしています。実際に数年にわたってがんの勢いが止まった症例もあります。
また、がん治療においては、QOLの改善効果、症状の緩和も大切なことです。標準治療ができなかった進行すい臓がんの症例(最終的には亡くなられたましたが)では、活性化リンパ球治療のみ繰り返し行ったところ、亡くなる日まで食事をすることが可能であった症例を経験しています。
私は、この症例がきっかけとなって、活性化リンパ球治療を行なうこととなりました。

当院のがん治療の特徴・特色

当院には漢方専門医も在籍しており、つらい症状緩和に、漢方との併用もぜひご相談下さい。
提携医療機関の木田医院でもリンパ球治療が可能です。

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活性化リンパ球療法によるがん治療
白山通りクリニック